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7月, 2012の投稿を表示しています

アーチェリー女子の魅力

健全な男どもにとってのオリンピックといえば、やはりかわいいスポーツ系女子を探す好例の楽しみ方があるわけですが、今大会で僕はアーチェリーの川中香緒里選手に注目することに決めました。

Google画像検索|川中香緒里選手決してアイドルや女優というような華やかさではないんだけど、とにかく可愛いものは可愛い。競技を見た人はなんとなく理解できるだろう。的を見据える表情と、放った後の笑顔。この差がたまりません。

しかし、アーチェリーをしている女性は押し並べて、素朴だけど奥に強い芯を持っているような人が多いですね。穏やかだけど芯が強い。それはまさに母性の表出ですね。精神統一を繰り返しているとああいう雰囲気になるんだろうか。

今後、彼女たちを見る機会は個人戦しかない。しかもライブで見るならNHKのネット中継だけ。

NHKロンドン2012オリンピック|ネット生中継(ライブストリーミング)
8月2日(木)大会7日目 午後 4時55分頃~午後 6時45分頃
アーチェリー 女子個人 予選

ロンドン五輪開会式のサウンドトラックが良い感じ

Isles of Wonder: Music For the Opening Ceremony of the London 2012 Olympic Gamesロンドン五輪開会式のサウンドトラックが発売されている!
Underworldが音楽監修なだけにUnderworldのRemixがとにかく秀逸です。必聴。

ところで販売価格なんだけど、UKだと£9.99(*1)なのに、なぜか日本だと¥1,500です。単純にレート換算すると£1≒¥130だから¥1300くらいのはず。曲単体だと£0.99が¥200~250で売られている。レート通り換算すると¥130のはず。なんなんだこれは。

逆に日本の曲¥250が向こうだと£0.79(レート通りに換算するならおよそ£2のはず)。あまりにも酷い。

HuluといいiTunseといい、日本の音楽産業は糞まみれですか。そうですか。がっかりしますね。本当に。
*1) UK | Isles of Wonder: Music For the Opening Ceremony of the London 2012 Olympic Games

低予算だけど面白い映画が増えるかもしれない

アメリカの話ですが、今後は低予算だけどクオリティの高いVFXを駆使した見応えのある映画が増えるかもしれない。

最近のVFX技術と言えばもちろんデジタル技術が主流だから、3DCGを駆使した大作映画が制作される度に、数多くの精巧な素材やシミュレーションプログラムが蓄積されてゆく。

例えばビルや都市群の3Dモデルを一から作れば相当なコストがかかるけれども、一度制作されたものはいくらでも使い回すことができる。同じように作られた戦闘機や巨大生物を組み合わせてこれを破壊させれば、迫力ある映像が安易(今までに比べれば格段に)に制作できるようになる。

これは個人的で浅はかな予測でしかないけど、アメリカ映画産業界隈が実践してきた市場原理の徹底は、コストを抑え、リソースを活用し、最大限の利益を得る意味で、そちらの方向へ流れるだろう。コアの技術は門外不出だとしても、モデリング系のアーカイブをパッケージ化して有効活用する道は十分にあり得る。

僕にとっての希望は、企画力とアイディアに富んだ低予算のSF作品制作が、今後、新人監督たちの主戦場となっていく未来の姿だ。未来を担う彼らの台頭が、3DCGの創りだす迫力に頼りきった現状に風穴を空けてくれるかもしれない。

だからアメリカ映画はこれから面白くなりそうだと、勝手に期待を寄せています。

オワコン化。アイドルの決定的な弱点

韓国にBrownEyedGirlsというのがいた。

常にパフォーマンスの質が高くて、韓国ガールズグループの黎明期を支えた実力派です。取り上げた動画は2008年のものですね。まあ、彼女たちは今も活動しているんだけど、過去形にしたのは現在はオワコンになってしまったからに他ならない。

アイドルというのは性質上、もう明確な旬が存在する。旬を過ぎると目も当てられない状態になるのは、日本アイドル史30年を見ればほとんど逃れられない真理です。

中には岩崎宏美や松田聖子みたいな例外はいるんだけど、それはもう特異なパターンでしかない。

で、アイドル先進国の日本はそれを確実に学んでいる。アイドル個々の劣化を克服するために、アイドル個々に存在の中心を置かなくなった。グループを中心とすることで、内部で古いパーツから新しいパーツへと循環させられるようになった。実はモー娘。やAKBの最も優れた仕組みのひとつはそこで、これは生物が老化に抗うシステムそのものですね。

野球だろうがサッカーだろうが伝統芸能だろうが、それらが継続して面白いのは、逃れられない寿命をちゃんと受け入れているからです。古くなったら新しいものに取って代わられる。だから、旬を過ぎたアイドルがしがみつく姿ほど見苦しいものはない。しがみつくというより、保身が許される構造自体に欠陥があるという方が正確かもしれない。なんだか政治や社会にも当てはまるんだけど、きっと全ては根本原理に帰着するんだろう。

この重要性に気づかない限り、韓国のアイドルはまだまだ発展途上だと思いますね。

面白いドラマを見つける最善の方法

あなたにとって本当に面白いドラマを見つけたいなら、普段からドラマ制作に誰が関わっているのか注目してみることをオススメします。

自分が面白いと思ったドラマに関わったスタッフの内、原作、脚本、監督、作曲家になんとなく注目してみてください。そのうち「あ、この名前!」と思うようになります。新作ドラマが放送する時に、知っている人が二名以上関わっていたら、それは自分に合う可能性が高い。少なくとも第一回放送くらいは見て損はないと思います。

参考のために、僕が注目している名前で表を作ってみました。※作品は極一部です。

真山仁 - - - - - - 池井戸潤 - - - - - - 遊川和彦 - - - - - - 林宏司 - - - - 古沢良太 - - - - - - 福田靖 - - - - - 大友啓史 - - - - - 岩本仁志 - - - - - 佐藤直紀 - - - - 澤野弘之 - - - - - - 池頼広 - - - - - - 林ゆうき - - - - - - This table was created with Compare Ninja.

こうして見ると、幾つもの作品が制作者によって繋がっているのがわかると思います。

例えば僕は『ハゲタカ』が大好きで、脚本家の福田靖氏も大好きだったので、『龍馬伝』を見ることを全く躊躇しませんでした。そして予想通りはまってしまったわけです。注意してみると、本当に様々な人が有機的に繋がって、興味のわく作品が増える上に余計にウキウキできる思います。

自分自身の中にこの表をぜひ作ってみてください。面白いドラマや映画はこれからもきっとたくさん作られるはずです。それに気づき、楽しめるかどうかはあなた次第ですね。

少女時代の振付師は日本人だったのね。

少女時代の幾つかの曲の振り付けを担当しているのは、仲宗根梨乃(Rino Nakasone)という日本人振付師さんだったそうで、とにかく「Genie」を踊っている彼女の映像は必見。正直いって段違いに魅力的です。

・仲宗根梨乃本人のGenie


・少女時代によるGenie


彼女は少女時代の他にもf(x)をはじめ韓国ダンスグループの振り付けを数多く担当している。以下は振り付けを担当した作品集です。


なんだか自分の好きなジャンルに不意に日本人が関わっているなんて知るとすごくテンションが上がりますね。これからも素晴らしい振りつけで業界を盛り上げて言って欲しいですね。

モーニング娘。の主戦場はテレビではない

一目で分かるモーニング娘。This is my own work and anyone who loves Morning Musume can use this file.
個人的な話になりますが、モーニング娘。がまだ「ASAYAN」(*1)の一企画として進行していたインディーズの頃、CD5万枚を5日間で完売したらメジャーデビューという企画をしたんですよね。かれこれもう10年以上前です。

当時高校生だった僕は「俺がデビューさせる!」と意気込んで横浜アリーナ公演に出向くわけです。その時に安倍なつみと握手をしたのが個人的なモーニング娘。絶頂期でしたね。うん、凄くどうでもいい話だ。

あとは多分みなさんと同じくらいの認識でしか彼女たちを見ていないんだけど、世間的な絶頂期は「LOVEマシーン」とか「恋愛レボリューション21」とかその当たりだろう。添付の表を見ると一目瞭然ですが、2000~2004年くらい、安倍なつみ、保田圭、飯田圭織が在籍した期間と言い換えてしまってもいいかもしれない。とにかくもう破竹の勢いだった。テレビをつければどこかに出ていた時期ですね。

この頃は、アップフロントエージェンシー(モーニング娘。の母体)が稼いだお金で都下に自社ビルをどんと買ってしまうほどの羽振りの良さだった。勢いに乗った彼らはこの成功にあやかってモーニング娘。の姉妹ユニット(Berryz工房や℃-ute)を続々とデビューさせてゆくことになるんだけど、それらを総称して「ハロー!プロジェクト」というんですね。

■画期的だったYouTubeの活用
僕がモーニング娘。というかアップフロントに再び注目し始めるのは2008年ころだったと思う。その頃というのはyoutubeが大人気で、同時に著作権無視した動画が氾濫して大問題になっていたんですね。だから許可のない動画がアップされる度に関係者が削除依頼を出すという、今考えればなんとも馬鹿げた戦いが続くんだけど(今も続いているけど)、そんな中、アップフロントは関連動画を削除しない方針をとった。当時は非常に画期的だったので、これはネットで動画を見まくっていた人にも嬉々として受け入れられます。

■外国で爆発的人気を集める(2009年ころ)
アップフロントの選択は多分正しかった。削除しなかった動画が世界中から注目され始めることになる。日本の特異なアイドル文化への好…

工藤遥という女の子が可愛い。ふ、父性的な意味でねっ!

あらやだ、なんて愛らしいんでしょうか。工藤遥という女の子です。動画見ればわかるんだけど、あのモーニング娘。の最も新しいメンバーで、なんだかんだで第十期なんですね。すごいな。

「となりのトトロ」を全く別の作品として楽しむために

金曜の夜に何度も見たであろう宮崎駿監督作品「となりのトトロ」をどうしてももう一度見てみたくなってしまう都市伝説をご存知でしょうか。身の毛のよだつ、ちょっとだけ怖いお話。夏の夜長にはぴったりです。

この解釈があまりにも世間を賑わしたために、ジブリは公式に否定したんだそうですが、ただ、芸術というものの本来の性質は、それを作った人の意志に関係なく、見る人の主観的な世界で展開されてゆくもので、それを考えれば、このような誇大な、しかし整合性のある新たな解釈を取り入れる意義も見えてくると思う。

別の解釈という新たな世界に触れることで、自分の世界観から離れることができるようになる。それは誤解を恐れずいえば、何度も見た「となりのトトロ」を全く別の作品として楽しむ可能性を見出してくれるだろう。

それにしても誰が考えたのだろう。尊敬します。

WOWOWのオリジナルドラマが抜群に面白い

WOWOWのオリジナルドラマと言えば連続ドラマW枠ですね。

先日、熱いメッセージに毎回泣かされ続けた真山仁原作「マグマ」が最高の出来のまま最終回を迎え、僕の歴代No.1ドラマが見事に塗り替えられましたが、次回は楡周平原作「プラチナタウン」だそうです。

「マグマ」で原子力の影に埋もれながらも夢の地熱発電技術に命をかけた人々というナイーブな題材を扱った後に、高齢化し破綻しかけた町を再建する人々というこれまた日本の深部に触れる題材。

時代は完全にWOWOWですね。民放では扱いづらい社会問題をどんどん取り上げてしまうんですから。もはやWOWOWを語らずして日本のドラマ最前線は何も見えてこないでしょう。

もともとそういう差別化戦略をとってきたのが連続ドラマW枠でしたが、311を境にして決定的なものになりそうな感がありますね。もうNHKですら追いつけないかもしれない。

制作者、出演者からしても、社会問題を鋭くえぐる系は最もやりがいを感じられる題材のひとつですしね。 WOWOWと制作陣、そして原作者に幸あれ!

WOWOW連続ドラマW「プラチナタウン」公式サイトAmazon.com|楡周平原著「プラチナタウン」 (祥伝社文庫)
WOWOW連続ドラマW「マグマ」公式サイトAmazon.com|真山仁著「マグマ」(角川文庫)

Huluの現状と課題

Huluのサービス大放出は限界 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
映画やテレビ番組が見放題の動画配信サービスHuluは、ユーザーにとってあまりにおいしい(日本では月額980円だが、アメリカでは無料)。最近少しうまみが減ったが、今のところまだまだ十分おいしい。Huluの現状と課題についての良質記事です。

Huluを取り巻く困難な状況は、彼らが映像作品とネットのよりよい関係を模索する先端に位置しているからこそ起こるんでしょうね。

米国でもネットにおける著作権・知的財産権の扱いについては激しいバトルが繰り返されていますが、それでも彼らはHuluを用意した。少なくとも米国放送業界には、日本に比べれば余程健全な競争原理が働いていることになりますね。

日本においての秀逸な宣伝文句

いま、90歳以上の人たちの書籍が増えているという。

どうせまた高齢者向けビジネスだろうと思う人もいるかもしれない。少なくとも僕はそう思った。しかし違った。『戦前戦中戦後の激動の時代』を知っている貴重な人たちだからだという。

正直、参ったと思った。浅はかな自分が恥ずかしくなった。

確かに前者の思惑がないとは言わない。しかしだとしても、後者の理由の説得力はとんでもない。今生きている日本人ならどんな主義思想を持った人であっても、彼らの体験談には耳を傾けたいと思うだろう。

脱原発や消費税反対のように、偏った主義思想に訴えかけるビジネス戦略ばかりが跋扈する日本にあって、この抜群の訴求性はあまりにも素晴らしい!

[ ベストパフォーマンスのススメ ]和田アキ子の名曲「今あなたにうたいたい」

和田アキ子の名曲といえば「今あなたにうたいたい」なんだけど、映像として残るもっとも秀逸なパフォーマンスは、たぶん第49回NHK紅白歌合戦で間違いないと思う。