Selena Gomez - Love You Like a Love Song リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 20, 2012 最近、Selena GomezのLove You Like a Love Songをヘビーローテーション。 全然関係ないけど、MVの舞台がカラオケバーなんだね。司会者日本語だしw リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
韓国ガールズグループ「Girl's Day」のオーナーは日本人だったのか 11月 16, 2012 出典: K-POPナビ 韓国ガールズグループが大好物な僕の、更に拍車をかけた大好物のグループが「Girl's Day」なのだが(どうでもいい)、このグループの事務所「DREAM TEA ENTERTAINMENT」のオーナーは飯原伴光氏という日本人だったそうだ。 20を超える数のグループがひしめき合っている中で、日本的要素が包含したグループに最も目がいってしまったというのは、なんだか西遊記で「孫悟空がお釈迦様の手の上で踊らされていた」的な残念さがあるのだが……。 So-net Music: K-POP界に旋風を起こす 日本人オーナーを直撃!【K-POP入門/PART2】 http://music.blog.so-net.ne.jp/k-pop_girlsday_int 彼は日本でも音楽事務所を経営しているそうで、上記のインタビュー記事の内容は、日本と韓国の音楽市場に対する興味深い比較(生きた経験則)になっていたので、いくつかここで引用していきたい。 まず、日本と韓国のCDに対する価値観の違い。 So-net:日本と韓国の違いについてもお聞きしたいんですけど。 飯原:全体としては、あまり大きな違いはないと思いますね。ただ、日本よりも早くCDは廃れていったので、向こうでは「音盤」というんですけど、そもそも音盤を作ることを考えてないですよね。 So-net:そうなんですね。配信の割合も多いですけど、韓国は配信の価格がめちゃくちゃ安いじゃないですか。 飯原:配信のことは「音源」というんですけど、音源の売り上げだけで事務所としてやっていけるかというと難しくて。やっぱりイベントの出演やコマーシャル、ドラマのOST(オリジナル サウンド トラック)とか、そういうものがメインですね。 だからこそ、日本に比べればなんの抵抗もなく、ネットを活用できるのだろう。 そして、韓国の芸能界を目指す子女の意識について。 韓国で歌手やアイドルを目指す子たちって、みんな小さいときから芸能界を目指すんだ!みたいな感じで、日本とは家族ともども入れ込み方が違うというか。もちろん日本でも熱心な親や真剣な子どもはたくさんいると思うんですけど、韓国は何よりも優先という感じがしますね。もちろん学校には行ってますけど、すごい気迫ですよ。 GIRL’S DAYの場合... More »
有吉AKB共和国と劇団四季による教育ドキュメンタリーが秀逸 11月 18, 2011 11月17日放送の有吉AKB共和国はドキュメンタリー作品として秀逸であった。AKB研究生の少女二人が劇団四季の舞台に立つべく奮闘するという企画で、プロフェッショナルな世界との関わりの中で成長していく少女たちの様子が克明に映しだされていた。 なにより目を見張ったのは彼女たちのスポンジのような吸収力と直向さだ。少年少女の誰しもが持つその性質は、自己の成長と同時に周りに対しても多くの学びと感動を与えることができるんだろう。 彼女たちの「大切なことを教えてもらった」というコメントや、コーチの「上手い下手じゃないよな」であるとか、ありきたりな言葉にも関わらず非常に強烈なメッセージ性を受け取ることができたのは、そこに確かな実感が込められていたからだ。学びの場とは常にあのようにあるべきなのだと思う。本当に素晴らしいドキュメントだった。 最後に、劇団四季「SONG&DANCE The Spirit」でも使われている(今回の映像中にテーマ曲のように流れる)三木たかし作曲、なかにし礼作詞の「花の時、愛の時」をどうぞ。 More »
WOWOWのアダルトドラマ「モザイクジャパン」が突き抜けている 5月 31, 2014 連続ドラマW モザイクジャパン R15+指定相当|WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/dramaw/mosaicjapan/ 傑作のにおいプンプン 「Woman」「最高の離婚」「それでも、生きてゆく」「Mother」の脚本家、坂元裕二の最新ドラマが、いまWOWOWで放送中です。 題名は「モザイクジャパン」。AV業界を題材にした作品です。まだ一話しかみていないけど、すでに傑作のにおいプンプンさせてます。たまらない。 真骨頂「WOWOWでしか流せない」が炸裂中 民放では絶対に放送できない卑猥な表現もさることながら、その強みを活用して、日本のいわゆる「モザイク文化」に対する深い深い疑義の提案をしようとしている。さすが坂元裕二。あ、彼の最も有名な作品は「東京ラブストーリー」ですが、あのイメージで見たらちょっと面食らうのは間違いない。 WOWOWは今までも民放には手の出しづらいジャンルをたくさん扱ってきた。池井戸潤原作のリコール隠し問題を題材にした「空飛ぶタイヤ」や、原発事故直後の真山仁原作「マグマ」映像化、あれは断言するけど、民放では絶対に放送できなかった。どちらも本当に秀逸な作品で、なんだかスタッフも役者もイキイキしているのが伝わってくるんですね。言葉のひとつひとつが突き刺さってくる。そういう作品が「WOWOWらしさ」の真骨頂だった。 今回はその「WOWOWでしか流せない」の新解釈になっている感じ。坂元裕二流と言ってもいいのかもしれない。 もう、脱げない女を「女優」と呼ぶな ヌードだって普通に出てくるんだけど、アダルトな女優さん起用しているわけじゃない。女優として生きている女優さん(つまり舞台女優の比率が多い)がAV女優を演じている。オフィシャルサイトでみんなのインタビューを見られるんだけど、信念を持って演技者を捉えているのが伝わってきて、すごく好感が持てた。 モザイクという欺瞞をさらけ出す モザイク処理された映像があるということは、つまりモザイクをかけている人がいる。撮影している人、本番をしている人がいる。この欺瞞に気づかないふりをする。いや、今となっては本当に気づいていない人すら増えているのかもしれない。 エンドロールで涙が出てきた ともかく結果的にモザイクジャパンは生まれた。有料放送局でしかできない際の際を攻めてゆくそ... More »
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